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一般的なFAQ

動作環境


Qusestion.1
古いバージョンのCurl RTEと新しいCurl RTEは共存できますか
Answer
できます。

Curlはバージョンを追加していくインストール形態ですので複数のメジャーバージョンを共存させることができます。
これにより、同じクライアントPC上で異なるメジャーバージョンを持った複数のCurlアプリケーションを稼動させることができます。
(例:Curl RTE 8.0.2とCurl RTE 7.0.5が共存可能)

ただし、以下のような共存はできません。
  • マイナーバージョンのみが異なるバージョンは共存できません。
    (例:Curl RTE 8.0.2とCurl RTE 8.0.1は共存できません。)
  • 開発ツール(CDE/IDE)とランタイムのマイナーバージョンを異なる状態で共存させることはできません。
    (例:Curl IDE 8.0.1002とCurl RTE 8.0.1の共存はサポートできません。)
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Qusestion.2
申請済みのURLを変更することはできますか
Answer
Curlデプロイメント・ライセンスの使用契約を結んでいるお客様は申請済みのURLを変更することができます。
変更に際しては新たにCurlデプロイメント・ライセンスキーを発行致しますので、弊社のホームページから変更の申し込みを行ってください。

デプロイメント・ライセンスキーの申し込み
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Qusestion.3
Curlアプリケーションを実行するには何が必要なのでしょうか
Answer
Curlを動かすには最初にCurlを動かす為に必要なランタイムソフトウェア、Curl RTEをクライアントPCにインストールする必要があります。
Curl RTEは弊社のホームページから無償でダウンロードすることができます。

Curl RTEのダウンロード
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Qusestion.4
ランタイムのバージョンと開発ツールのバージョンの関係性はありますか
Answer
開発ツールCDE及び旧Curl IDEのバージョンはランタイムCurl RTEのバージョンと合わせてご利用することを推奨します。
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Qusestion.5
Curl RTEが稼動する環境は
Answer
製品情報のCurl RTEのシステム要件を参照してください
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Qusestion.6
推奨するWebブラウザはありますか
Answer
製品情報のCurl RTE、システム要件で最新バージョンの動作環境をご確認頂けます。
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Qusestion.7
Curl RTEあるいはCDE(旧Curl IDE)のインストール後、デモを見ようとCurlのWebサイトに行っても、デモを見ることが出来ません。
Answer
どのようなエラーでしょうか。
こちらのお問い合わせフォームからエラーの状況をご連絡ください。
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Qusestion.8
NumberFormatterクラスのcreate-currency-formatterコンストラクタでキーワード引数"locale"で、"ja-JP"を指定した場合、通貨記号として円マークが使用されますが、このコンストラクタを使用せずに直接文字列として結合した"¥"と異なるフォント及びサイズの円マークが使用されるようです。このフォント指定はどこかで設定できるものなのでしょうか?
Answer
こちらはOSの設定に影響を受けます。
具体的には、Windowsのコントロールパネルより地域と言語のオプションにある通貨の設定の円マークを表示します。
こちらの円マークが"¥"と違いますので、Curlを使用した際も違った表示になります。
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Qusestion.9
Google社のWebブラウザChrome(42以降)でCurlアプリケーションのふるまいはどうなりますか?
Answer
Google社のWebブラウザChrome(42以降(※1))のCurlアプリケーション動作について

■概要・状況:
ブラウザ内にCurlアプリケーションを起動・表示させるためにブラウザ・プラグ イン技術のNPAPI(※2)を使用しています。
Chrome42以降では、このNPAPIの使用がデフォルトで不可となっており、 CurlアプリケーションがChromeブラウザ内で起動された場合(※3)、NPAPIが動 作しない為、正常に起動せず、テキストとして表示されてしまいます。
また、Curlアプリケーションをブラウザ内ではなく、ブラウザ外で起動・表示す るアプリケーションの場合(※4)に、Chromeのアドレスバーに、 URL"curl://launch/abc.com/start.dcurl"を入力して起動する場合、 Chromeの仕様変更により、次のメッセージが表示されるようになります: 「curl://launch/abc.com/start.dcurlに一致する情報は見つかりませんでした。」

■回避策:
1.Chromeのアドレスバーに以下のURLを入力します。 chrome://flags/#enable-npapi
2.「NPAPIを有効にする」項目の「有効にする」をクリックします。
3.構成ページの下部に表示されている「今すぐ再起動」ボタンをクリックします。
上記の対応で、Curlアプリケーションが実行できるようになります。 Chrome45(9月リリース予定)以降は、NPAPIが完全にブロックされる予定ですので CurlのアプリケーションがChrome内で、実行ができなくなくなります。 対応策は現在検討中です。

※1 Chromeのバージョン確認方法: Chromeのウィンドウ右上にあるメニューボタンをクリックし、表示されるメニューから[GoogleChromeについて]をクリックする。「概要」というタブが現れて、バージョン番号が表示される。
※2 ChromeのNPAPIサポートについては、以下のリンクをご参照ください:
https://support.google.com/chrome/answer/6213033
※3 通常のCurlアプレット(拡張子.curlのCurlアプリケーション)
※4 Curl独立型アプレット(拡張子.dcurlのCurlアプリケーション)
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Qusestion.10
Curlアプレットから独立型アプレットへの変更方法は
Answer
Curlアプレットを独立型アプレットとしてご使用になるための変更点は主に下記の三つとなります。

1.アプレットを起動する際に最初に呼び出すアプレットファイルを拡張子が.dcurlのファイルに換える
2.アプレットファイルを呼び出すURLの先頭に特別なプレフィックスを追加する
3.Webサーバに拡張子.dcurlのMIMEタイプ設定を追加する

以下で詳細をご説明します。

  1. アプレットを起動する際に最初に呼び出すアプレットファイルを拡張子が.dcurlのファイルに換える
    1. 既存のアプレットファイルの拡張子を.dcurlに換えてコピーする
      既存のファイル名が"start.curl"である場合、"start.dcurl"の名前のファイルにコピーして以下の変更を加えます。
    2. 最初の画面のグラフィックをViewに格納する
      多くの場合、最初に呼び出されるアプレットファイル(start.curl)は最初の画面を管理するクラスのオブジェクトを生成して、画面のグラフィックを取り出して返す処理のみとなっています。

      ブラウザのウィンドウ内に表示する際は、取り出したグラフィックをそのまま返してブラウザに表示していましたが、ブラウザとは別のウィンドウ内に表示する独立型アプレットでは、グラフィックをViewに格納してください。

      既存のstart.curlの例 ------------------------------------- {value || 画面を管理するクラスのオブジェクトを生成して画面レイアウトを || 取り出す {new MyContainer}.container } ------------------------------------- 変更後のstart.dcurlの例 ------------------------------------- {View || 画面を管理するクラスのオブジェクトを生成して画面レイアウトを || 取り出す {new MyContainer}.container, visibility = "normal", {on WindowClose do {exit} } } -------------------------------------

    3. ドキュメント スタイルの差異に対応
      start.curlの中でdocument-style(プロシージャ)を使用して任意のスタイルを特に指定していない場合は、スタイルはDefaultDocumentとなりますが、独立型アプレットではPlainDocumentとなります。
      DefaultDocumentとPlainDocumentの差異は下記のとおりです。

      DefaultDocument
      ・トップレベルに複数グラフィックを配置した場合は、自動的にBrowserTextFlowBoxに格納されて順に並んで表示されます。
      ・グラフィックがウィンドウ内に収まらない場合は、自動的にスクロールバーが表示されます。
      ・Tabキー押下時にフォーカスを次のコントロールへ移動させるActiveTraversalContainerは自動的に追加されます。

      PlainDocument
      ・トップレベルには一つのグラフィックのみ配置可能です。複数のグラフィックを配置する場合は、任意のグラフィックコンテナに格納して一つのグラフィックにまとめる必要があります。
      ・グラフィックがウィンドウ内に収まらない場合は、表示領域にあわせて画面が圧縮されます。自動的にスクロールバーを表示させたい場合は、 ScrollBoxでグラフィックを囲う必要があります。
      ・Tabキー押下時にフォーカスを次のコントロールへ移動させるActiveTraversalContainerを明示的に指定する必要があります。

      既存のstart.curlのドキュメントスタイルが特に指定されていない場合
      (DefaultDocumentであった場合)の変更例は下記のようになります。

      既存のstart.curlの例 ------------------------------------- {bold 入力項目} {TextField} {TextField} ------------------------------------- 変更後のstart.dcurlの例 ------------------------------------- {View || Tabキー押下によるフォーカス移動を制御する || ActiveTraversalContainerに格納します。 {StandardActiveTraversalContainer || スクロールバーを自動的に表示させる場合は明示的に || 追加します。 {ScrollBox hscroll? = false, || ブラウザと同様に複数のオブジェクトを横に並べて || 自動的に改行させたい場合は、RasterBoxに格納 || します。(他のグラフィックコンテナでも可) {RasterBox {bold 入力項目}, {TextField}, {TextField} } } }, visibility = "normal", {on WindowClose do {exit} } } -------------------------------------

      ※また、余白やドキュメントの色の指定などのドキュメントの全般的な外観をset-document-properties(プロシージャ)で指定している場合はこのプロシージャで指定する代わりに、トップレベルに配置したグラフィックコンテナのオプションとして指定してください。

  2. アプレットファイルを呼び出すURLの先頭に特別なプレフィックスを追加する
    1.で変更したアプレットファイル(start.dcurl)を起動する際は配置したURLの先頭に"curl://launch/"を追加することで、ブラウザとは 別ウィンドウでCurlアプレットが起動します。

    例)
    変更前:"http://www.example.com/start.curl"
    変更後:"curl://launch/http://www.example.com/start.dcurl"

    また、随時接続コンピューティング (OCC)機能を利用するために既に"curl://offline/"のプレフィクスを付けている場合は、下記のようなURLとなります。

    例)
    変更前:"curl://offline/http://www.example.com/start.curl"
    変更後:"curl://offline/curl://launch/http://www.example.com/start.dcurl"

    ※Google Chromeのロケーションバーに上記のプレフィクスを付けたURLを指定しても起動しない場合は下記のDeveloper Centerの情報をご参照ください。

    「Google Chromeのロケーションバーに独立型アプレットのurlを指定しても起動しない」
    http://tech.curlap.com/google-chrome-curl-launch-link/

  3. Webサーバに拡張子.dcurlのMIMEタイプ設定を追加する
    拡張子.dcurlのMIME タイプ(text/vnd.curl.dcurl)を追加します。

その他、通常のアプレットと独立型アプレットの相違点の詳細につきましては下記をご参照ください。
http://www.curlap.com/support/developers/curl/docs/rte/8.0/ja/docs/ja/dguide/detached.html#API の相違点

上記は、Curl IDEドキュメント にも記載がございます。
Curl開発者ガイド > コンテンツの構成要素 > 独立型アプレット
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